「はじめて」でも全く大丈夫！
障害年金のしくみと実務が、この1枚のDVDでしっかりわかります。

障害年金は、病名で判断される訳ではなく「日常生活や就労の大変さ」で判断される制度です。

でも、手続きには専門的な知識や丁寧な準備が必要で、特に、はじめて取り組まれる方は、正直「どこから手をつけていいかわからない…」と感じていらっしゃるのではないでしょうか？

このDVDでは、主に、そのような方に向けて障害年金の基本的な仕組みから、相談のケースが非常に多い「精神」の障害を例に実際の手続きの流れ、必要な書類の整え方、さらに発達障害や精神疾患のある方へのヒアリングの工夫まで、おさえておくべきポイントについてわかりやすく解説しております。

講師は、実際に多くのご相談者と向き合ってきたYORISOU社会保険労務士法人の代表・松山純子先生。

現場での経験をもとに障害年金に対する「想い」とともに「実際に使える知識」をお届けします。

障害年金は「制度を知ること」が、手続きを進める力につながり、そして、それが誰かの安心へとつながることにもなります。このDVDが、その一歩となれば幸いです。

※このDVDは、2020年6月に販売をスタートした「はじめての障害年金DVD」に最新情報を入れ、2025年度版としてリメイクしたものです。

このDVDは、特にこういった方におススメです！

• これから障害年金業務をはじめていきたい方
• 「お客様の依頼で・・」など、急に対応する必要が生じた方
• 業務はやっているが、更なるスキルに磨きをかけたい方

DVD内容

最初におさえておきたいこと

• 請求代理業務全体の流れ
• 手続きの流れ９つのステップ
• 費用面

障害年金制度について

• 最初におさえておきたいこと
• 障害年金3要件
• 初診日について
• 受診状況等証明書について
• 保険料納付要件について
• 障害状態に該当～認定基準（精神障害を例に）
• 病歴・就労状況等申立書・病歴・就労状況等証明書

ヒアリングの方法について

• 疾病性から事例性へ
• 発達障害について（自閉スペクトラム障害・ASD・ADHD）
• 日常生活で困りごとが起きたとき（ASD）
• 日常生活7項目について

その他（必要書類から流れなど）

• 必要書類について
• 傷病⼿当⾦と障害厚⽣年⾦の調整
• 診断書作成医師について
• 審査請求について
• 公的年金のチカラ

提供資料

すべてデータで提供

１．セミナースライド（PDF）

２．参考資料

３．委任状

• 委任状（裁定請求用・受信状況等証明書・診断書用）（word）

４．認定基準・ガイドライン・その他の資料

• 受診状況等証明書（PDF）
• 【再請求時】前回請求時の受診状況等証明書利用希望申出書（PDF）
• 年金生活者支援給付金請求書（PDF）
• 国民年金・厚生年金保険法　障害認定基準（PDF）
• 精神の障害に係る等級判定ガイドライン
• 初診日を明らかにすることができる書類を添えることができない場合の取扱い（PDF）
• かけはし別冊資料（PDF）
• 厚労省資料　就労支援の概要（PDF）
• 経過メモ（excel）

５．診断書

• 診断書（精神の障害用　表面・記入上の注意）（PDF）
• 診断書（血液・造血・その他の障害用　表面・留意事項）（PDF）
• 診断書（呼吸器疾患の障害用　表面・記入上の注意）（PDF）

６．後から遡及

• 後から遡及請求を行う場合の必要書類（PDF）
• 取下げ書【後から遡及請求をする場合】（word）
• 理由書【後から遡及請求をする場合】（word）

講師

松山 純子（まつやま じゅんこ）先生

YORISOU社会保険労務士法人 代表社員
社会保険労務士/上級個人情報管理士/両立支援コーディネーター

卒業後、700名のうち約半数が障害者という福祉施設（身体・知的・精神）で人事総務およびケースワーカーとして10年以上勤務。障害があっても働きやすい環境整備と周囲の理解があれば就労は可能であること、社会とのつながりが人を元気にしてくれることを学ぶ。
2006年年松山純子社会保険労務士事務所を開業。
2017年10月に法人化を行い、YORISOU社会保険労務士法人となる。

著作に『改定版　障害年金をもらいながら働く方法を考えてみませんか?』
『これならわかる〈スッキリ図解〉障害年金』（翔泳社）等。