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行政調査・あっせん代理対応マニュアル

 

 急な行政対応もあんしん
“今すぐ現場で使える” 実務ノウハウをベテラン社労士が大公開!


コロナ後の行政調査の再始動、あっせん申立ての増加――
ここ数年、社労士に求められる力は確実に変わってきています。

労基署の定期監督・申告監督・災害調査、年金事務所の適用拡大・月変漏れ、労働局の同一労働同一賃金のヒアリング、そして労働局あっせんにおける意見書の作成・当日の動きまで

どれも“知識だけでは動けない”領域であり、実際に何を準備し、当日どう振る舞い、どの順番で是正・届出を進めるのか、具体的なノウハウが求められる場面ばかりです。

そこで今回PSRでは、経験豊富な特定社会保険労務士・小野純先生を講師にお迎えし、これらの実務対応を1本に体系化したDVDを作成しました。

DVDの講師の小野先生が豊富な事例をもとに、タイプ別に具体的に解説頂いております。
「特定社労士の資格をとったけど、うまく活かせていない・・」という先生にも、ここでお話しする「あっせん事例」が役立つこと、間違いなしです。

行政調査とあっせんの両方をまとめて深く学べる教材は多くありません。実務対応を強化したい先生は、おすすめのDVDです!

 

オープニング(5分間)動画公開中!

 

このDVDの特徴

行政調査の「現場」がわかる

労働基準監督署の臨検や年金事務所の総合調査など、実際にどのような視点で調査が行われるのか、調査官の着眼点やよくある指摘事項を具体的に解説。机上の空論ではない、現場のリアリティに基づいた対策が学べます。

「是正勧告」への的確な対処法を網羅

調査後の是正勧告に対し、どのように報告書を作成し、改善策を講じればよいのか。豊富な事例をもとに、企業を守りつつ法令を遵守するための実践的なフォローアップ手法を伝授します。

急増する「個別労働紛争」のあっせん実務を習得

解雇やハラスメントなど、複雑化する労働トラブル。特定社労士としてあっせん代理をどのように受けるのかについてや、あっせん調停の流れに即し、一連の業務フローについて体系的にマスターできます。「特定の資格をうまく活かしきれていない」という先生に是非聴いて活かして頂きたい内容です。

講師は、話し方がうまく、内容が理解しやすいと評判の小野先生

PSRでは多くの先生に実務解説DVDを作成頂いていますが、「分かりやすい」「聞きやすい」と抜群の評判を誇るのが、本DVDの講師・小野純先生です。難しい内容だからこそ、良い講師から学べるこのDVDは大変お薦めです。

講師:小野先生よりメッセージ

新型コロナで中断していた「行政調査」が完全に復活しています。

行政調査に正しく対応するには、労働法や社会保険各法に精通することは当然ですが、昨今の調査の目的や時流をタイプ別に押さえておくことも重要です。

また、労働局等の個別労働紛争は(実は)特定社労士こそが活躍すべき場であるということもお気づきいただきたいと思います。

このDVDでは、行政調査の実例をタイプ別に取り上げ、調査目的とチェックするポイント、それに実際の対応結果をご紹介いたします。

また「あっせん調停」は社労士こそが活躍できる場という現実があります。
このDVDは、「実際の現場対応に活かしていただく」あるいは「顧問先に対する啓発」としてご利用ください。

DVD内容

行政調査への対応実務(労働基準監督署/年金事務所/労働局)
  行政調査の種類ごとに、
  「どの書類が必要か」「当日はどう動くか」「指摘を受けたらどうするか」を実務ベースで整理します。

労働基準監督署の調査
  • 定期監督/申告監督/災害時監督/再監督/重大事案
  • 提出を求められる主な書類(就業規則・タイムカード・36協定ほか)
  • 特別条項発動通知・医師面接指導の正しい手順
  • 社労士が行う “事前準備・日程調整・立会い” のポイント
  • 指導票・是正勧告を受けた後の実務(是正報告・健康診断後対応)

年金事務所の調査

  • 適用拡大(週20~30時間)の加入確認
  • 月額変更(随時改定)漏れの典型パターン
  • 取得時報酬の誤りや提出資料のチェック
  • 大量資料の提出方法と指摘事例への対応

労働局の調査

  • 同一労働同一賃金の確認項目
    (基本給・賞与・手当・転勤・配置変更など)
  • 助言中心で進むヒアリングの実際
  • 企業から聞かれる典型的な質問と回答の方向性

個別労働紛争あっせん代理の実務(特定社労士による意見書作成・当日の対応)
  増加する労働紛争(解雇・雇止め・パワハラ等)に対し、
  特定社労士として“どのように対応し、どう解決に導くか”を解説します。

あっせん制度の基礎

  • 労働局によるあっせん手続きの流れ
  • 労働審判・訴訟との違い
  • 企業側が参加すべき理由・参加しない場合のリスク
代理業務の実務フロー
  • 相談受付 → ヒアリング → 資料整理
  • 申請書・意見書(反論書)の作成
  • 代理人・補佐人の許可手続き
  • 当日のあっせん期日の進行と対応
事例と実務ポイント
  • 長期勤続パートの体調不良・うつ病主張案件
  • 会社側主張の整理の仕方(事実→論拠→ストーリー)
  • 意見書で “委員の心証をつくる” ための着眼点
  • 不調から翌日成立したケースなど実例紹介

購入者特典

  • 特別条項発動通知書例 (word)
  • 80時間超・時間外労働に関する通知書例 (word)
  • 職場復帰支援プログラム 例 (word)
  • 事業場における心の健康づくり計画 例 (word)

 

こんな先生に特にお薦め

  • 急な対応(立ち合い)が必要になった
  • 行政調査への対応に不安がある
  • 他の社労士がどのような対応をしているのか知りたい
  • 顧問先から「労働トラブル」の相談が増えている
  • 「特定社労士」の資格を活かしきれていない
  • 「労務トラブルに強い社労士」として差別化したい
  • 事務所スタッフの教育用DVDを探している

このDVDは、
「調査が入った」「あっせんの通知が届いた」その瞬間に何から取りかかるべきかが明確になり、顧問先への説明も、社労士としての判断も、ぐっと自信を持って行えるようになる内容です。是非、ご活用ください!

 

講師

小野 純(おの じゅん)先生

社会保険労務士法人ソリューション代表。特定社会保険労務士。

【プロフィール】 
大学在籍時(中央大学)から大学進学の予備校講師(国語科)を経験。卒業後、一部上場企業6年間勤務。その後、再び同予備校に教室長として3年間勤務(国語科主任兼採用担当)。2002年社労士試験合格、2003年開業。開業前から数年間は社労士受験校非常勤講師を経験(リアル及びオンデマンド授業)。社労士本業に従事しつつも2006年にエージェント会社にスカウトされ社労士関係の講演、セミナー業が本格スタート。講演・セミナー業と本業の両輪で2017年法人化。現在も企業顧問として「就業規則」「労働・社会保険手続」「社員研修」等の業務に従事しつつ、全国の商工会議所、法人会、企業および顧問先で講演・セミナーを展開中。 

【講演・セミナー実績】
社労士関係の講演・セミナーで年間約30回、これまでの実績は通算300回以上。


ご購入はこちら

タイトル 行政調査・あっせん代理対応マニュアル
価格 PSR正会員   37,400円(税込) → キャンペーン価格 29,920円(税込)
情報会員・一般 47,300円(税込)
備考

リリースキャンペーン実施中!(1/9まで・正会員限定)

※商品は12/24より順次発送となります。

  • 制作 : 2025年10月
  • 時間 : 約2時間50分
  • 以下Wordデータで付録 ・特別条項発動通知書例 ・80時間超・時間外労働に関する通知書例 ・職場復帰支援プログラム 例 ・事業場における心の健康づくり計画 例 

【商品について】

  • 商品内容は制作時の情報となります。その後の法改正等は反映されていません。あらかじめご了承ください。
  • ※DVDを購入する方へ
    DVDを再生するためのアプリがパソコンにインストールされていない場合、ご自身で再生環境を用意する必要があります。
    パソコンでのご視聴を予定されている方はご自身のパソコンでDVDが再生可能かどうかを必ずご確認の上、お申し込みくださいますようお願い申し上げます。

お申し込み後、ご注文確認メールが届いているか必ずご確認ください。
ご注文確認メールが受信できない場合、その後ご案内するメールも届かない可能性がございます。
その際は、大変恐れ入りますが事務局までお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

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