規程管理システム ブレイン版
「規程管理システム ブレイン版」は企業様が自社の規程改定、社員への規程の周知などをシステムで管理するものです。
PSR正会員限定で「ブレイン版」を企業様へご案内できます。
「PSR版」と「ブレイン版」どう違うの?
PSR版(コンサル用) | ブレイン版(企業向け) | |
社労士 | 利用者 | 企業の規程管理者 (ログインIDを付与してもらうことで社労士も利用できます) |
社労士とシステム会社 | 契約 | 顧客企業様とシステム会社 |
顧問先への規程コンサル業務を効率的に実現 | 目的 |
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5社分のフォルダ作成可能。 1フォルダ(1社)6規程まで登録可。 |
機能 |
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PSR会員の メリット |
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「人事労務規程管理システム」ブレイン版の特長
規程の編集や改定管理についてはPSR版とほぼ同様の機能となっています。 ブレイン版の主な特長は、社員への規程の公開機能です。
日時を指定し、規程を自動公開
雇用の種別によって閲覧できる規程、閲覧できない規程の設定が可能です。
(正社員:就業規則、パートタイム:パートタイム就業規則、役員:取締役会規則・・・)
体系別・50音別表示
体系別、50音別で目的の規程を簡単に探せます。
キーワード検索による該当規程の抽出
全規程・全文章を一括対象としてキーワード検索で該当規程を抽出表示。
インターネットから規程の閲覧
おすすめのポイント(営業トーク)
- このシステムの一番の特長である新旧対照表がボタン一つで作成できる点を推してください。
企業の人事担当者の方は、規程を改定する場合、稟議を通すためWORDで新旧対照表を時間をかけて作っています。この手間が大幅に短縮されます。 - 現行の規程も過去の規程も時系列で管理できるため、規程管理者が人事異動・退職をしてもスムーズに確認することが可能です。
- インデントや語句(事前登録)もシステムが補正しますので、改定者の異なることにより、規程ごとの表記のずれが起こらなくなります。
(例Aさんが改定すると『社員』『また』①、Bさんが改定すると『従業員』『又』(1)などのずれが生じる) - 紙ベースで各拠点に、規程を配布している場合には、インターネットで規程を閲覧できるため、周知が容易になります。
ブレイン版を利用したコンサル例
規程管理システムを利用したコンサル例です。
①あらかじ企業担当者に社労士が改定できるような権限でID発行をしてもらう。
②法改正等により、企業担当者から改定の相談があった際、社労士がシステムにアクセスし内容を確認、必要に応じて改定案を作成。
③改定案を担当者に確認してもらい、その後所定の手続きを経て承認後、閲覧画面に公開する。
料金
初期費用と年間利用料
初期費用と年間利用料は、システムディ社が企業担当者にヒアリングを実施したうえでお見積りとなります。
その他
※契約は、顧客企業様とシステムの制作・発売元の株式会社システムディとで結びます。
※利用料は年間契約での一括支払い(振込)となっています。
※最低利用期間は6ヵ月です。
提案資料ダウンロード・お問い合わせ
問い合わせ
株式会社ブレインコンサルティングオフィス
PSR事務局「規程管理システム」担当まで
03-5217-2670