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「今後の人材開発政策の在り方に関する研究会報告書」を公表
有識者で構成される「今後の人材開発政策の在り方に関する研究会」での議論をまとめた報告書が、厚生労働省から公表されました(令和7年7月7日公表)。
この報告書は、人材開発政策の基本的方向について、「労働市場でのスキル等の見える化の促進」、「個人のキャリア形成と能力開発支援の充実」、「企業の人材開発への支援の充実」、「人材開発機会の拡大、技能の振興」の4つの柱で整理するとともに、スキル向上の機会が少ない非正規雇用労働者や中高年労働者、キャリア形成の初期段階にある若者への支援策や、現場人材育成の支援策についてまとめた内容となっています。
今後は、この報告書も踏まえつつ、労働政策審議会人材開発分科会において次期職業能力開発基本計画等の策定に向けた議論が行われる予定となっています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「今後の人材開発政策の在り方に関する研究会報告書」を公表します>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59371.html
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