自らが、障がい者支援施設と介護事業所を経営している社会保険労務士の宮川拓也氏に、
社労士として知っておくべき施設事業所の労務管理のポイントや
社労士として必要とされる役割などについて解説頂いたDVDです。

自らが経営者だからわかる事業者のお悩みのポイント

このDVDでは、自らが経営者の宮川氏が、施設・事業所の労務管理上の悩みのポイントについて、経営者の視点から赤裸々に語っています。また、「採用」「退職」「労働時間管理」などで、実際に生じたトラブル事例などについても多く語っており、このDVDをご覧いただくことで、施設・事業所が持つ問題の本質がつかめるようになります。

悩みのポイントから見える社労士の役割やかかわり方

障がい者支援施設と介護事業所の労務管理上の問題の本質がわかることで自ずとかかわるべき役割が掴めるようになります。このDVDには、随所に「このような提案（の仕方）が有効である」「このような役割を担うことで信頼度が得られ、グリップ力が強くなる」・・といった、経営者であり社労士だから分かる、語れるアドバイスが散りばめられています。

障がい者支援施設も介護事業所も、これからますます社会的に重要な役割を担うにも関わらず、労務に関する問題が山積し手つかずの状態のところがほとんどです。

社会保険労務士として、そこに問題を感じ、自ら関わっていきたいという先生に是非ご活用頂きたい
-そのようなコンテンツになります。

DVDの主な内容

特典

宮川先生が実際にお使いの「就労に関する誓約書」のデータ（Word）

講師

宮川 拓也（みやがわ たくや）氏

拓社会保険労務士事務所　代表
社会保険労務士　社会福祉士　

大学在学時の特別養護老人ホームでの、フリートークボランティアがきっかけで、医療・福祉業界へ。
大学卒業後、老人保健施設併設のデイケアの立ち上げに配属され、ケア業務の傍ら、新規顧客獲得業務に従事。その後、社会福祉協議会にて地域福祉業務に従事。自治会、民生委員、各種団体との関わりにより、地域の可能性を実感。

社会保険労務士事務所に入所。医療・福祉業界含め数多くの企業を担当。組織づくり、チーム運営、マーケティング、IT活用、仕事と家庭の両立を軸とした人事労務コンサルティングで好評を得る。
平成28年会社設立。平成29年1月訪問看護ステーションシンプル、同年５月生活支援サービスチョイス、同年９月ライフパートナーワン・スタイル、居宅介護支援事業所ワン・スタイル、平成30年8月ライフサポートイメージ（訪問介護事業）を立ち上げる。

また、地域支援を事業の１つとしており、保育園での講演や各種専門職の働き方、キャリア構築について企画・サポートしている。