日比野流 社員が動く! 業績につながる評価制度の作り方と運用の仕方
評価制度が“管理の道具”や“給与を決める手段”として見られている限り、社員の心は動きません。
どれだけ高額な制度を導入しても、形だけ真似するだけでは、社員のモチベーションは下がるばかりで、効果は期待できません。
そこで今回PSRでは、業績不振の会社で、社員一丸のムードを作り、業績改善を図ることがお得意な「100年企業研究会」主宰の社労士・日比野大輔先生を講師にお迎えし、人事制度・評価制度の「効果の出る作成と運営」にスポットを当てた講座を開催することに致しました。
このセミナーでは、人事制度構築を「社員が前のめりになるプロジェクト」として捉え直し、全社員が“自分ごと”として関わりたくなる制度づくりの方法と、上司と部下にチーム意識が生まれ、強化されていく制度運用のコツを日比野先生に解説して頂きます。
- 人事制度構築コンサルをしていても、結果という手ごたえを得られていない先生
- 顧問先の人事制度をいじりたいが、どのように提案し、どこから手をつけたらいいか分からずにいる先生
- 顧問先社長から、人事制度・評価制度について相談を受けているが、自信を持って出せる回答を持っていないと感じている先生
は是非、お越しください!
日比野先生の人事コンサルの特徴
日比野先生のされている人事制度構築コンサルは、答えを押しつけるのではなく、リーダー自身が考えながら作り上げていく新たなスタイルです。制度を作る過程で、自然とマネジメントの本質が共有されます。
また運用フェーズでは、上司と部下が自然と「チーム」として成長していかれる工夫があります。
そのため、結果的に、利益アップという目に見える成果にもつながるのです!
日比野先生は言われます。
「『本当にそんなことが?』と思う方にこそお伝えしたい!これは、現場で実証された“納得の人事制度”の実例紹介です!」
新しい人事制度コンサルの形に出会いたい先生は是非、お越しください!
※こちらの講座は、制度構築のやり方より制度運用のやり方のほうにウエイトを置いた内容になります。
従いまして、日比野先生は蓮室式人事制度コンサルをベースに制度構築されていますが、それ以外の制度でコンサルをされている先生にも、考え方と関わり方は応用して、取り入れることができます。
講座内容
制度作成編
- 人事評価制度なんて、誰も欲しくないの!?
- 社員が前のめりになる人事制度作成プロジェクト
- 全社員だれもが否定できないビジョン(夢を作る)
- 全社員の夢を実現するために大事なものを考える
- 上司と部下が一緒になって最高評価Sを取れる制度にする
運用編
- 社内がみるみる変わっていく制度運用
- 仕事と見える化の推進
- 口下手上司のための1on 1(評価社面談)運用を経常利益につなげる
- 「社長、上司が変わったんです」と言われる
- 給与制度への展開
★講座の模様は収録し、編集後1か月ほど振り返り配信を行います。
講師
日比野 大輔(ひびの だいすけ)氏
【経歴】
1973年生まれ
労務管理事務所フォージョーハーフ代表。一般社団法人 楡の木フォーラム代表。
100年企業研究会主宰。盛和塾大阪元世話人。特定社会保険労務士。
社労士として開業し、当初から現場の最前線にたって、労使紛争の解決を支援する。
次第に、労使対立の真因となる職業観、組織観に疑問を抱き、一念発起し、東洋哲学に学び、
人が本来もっている「良知」をベースとしたコンサルティングに大転換する。
全国の100年企業の秘密を明らかにし、東洋哲学をベースに作成した「100年就業規則」は、グッドデザイン賞を受賞する。
審査員から「世界にインパクトを与える」と称される。
良心の躍動と永続的発展を志向する日本型の組織デザインをアジア、世界へ向け広める活動を展開中である。
【著書】
『みんなが良くなる みんなでつくる みんなの就業規則』(日本法令出版)
『100年就業規則』DVD(日本法令出版)
『超訳伝習録 社労士編』 監修 難波征男 (一般社団法人 楡の木フォーラム出版)
開催概要
セミナータイトル | 日比野流 社員が動く! 業績につながる評価制度の作り方と運用の仕方 |
---|---|
講師 | 日比野大輔 氏 |
備考 |
■受講後もWEB配信で視聴可能です 講座の模様は収録し、編集後1か月ほど振り返り配信を行います。 ※オンラインでお申し込みをする方へ(あらかじめご了承ください) 会場のインターネット環境により、開催中の映像、音声の乱れが頻繁に発生したり、接続が中断する可能性がございます。 ※過去「蓮室光雄の人事コンサルタント養成塾」を受講された方 「蓮室光雄の人事コンサルタント養成塾」を受講された方は割引料金にてご参加いただけます。 >>受講者専用フォームへ |