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2026春季生活闘争中央討論集会を開催 「労働時間規制に関する緊急アピール(案)」も提案(連合)

連合(日本労働組合総連合会)は、令和7年10月31日、「2026春季生活闘争中央討論集会」を開催しました。

集会では、第1回中央執行委員会(令和7年10月23日)で確認した「2026春季生活闘争基本構想」にもとづいて活発な討議が行われたということです。

また、集会の最後に、「労働時間規制に関する緊急アピール(案)」を提案したということです。
これは、高市総理からの厚生労働大臣に対する指示書に「心身の健康維持と従業員の選択を前提にした労働時間規制の緩和の検討」が盛り込まれたことについて、「労使間の交渉力に厳然たる格差が存在する中で、働く者個人が労働時間を自由に「選択」することは難しい。ましてや現行の時間外労働の上限規制は過労死認定ラインであり、これを緩和することは「働き方改革」の逆行にほかならない」などとアピールするものとなっています。

詳しくは、こちらをご覧ください。
<「2026春季生活闘争中央討論集会」を開催>
https://www.jtuc-rengo.or.jp/news/news_detail.php?id=2287

※無断転載を禁じます

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