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【報道の現場から】働く高齢者の「労災」急増 企業の受け入れ体制が急務
働く高齢者の増加に伴い、高齢者の労災事故も急増しています。若者層に比べると、高齢者の身体能力が衰えるのは当然ですが、仕事の無理が祟って「持病」が悪化するケースも少なくありません。今年4月から労働安全衛生法が改正され、高齢者の労災防止を企業の努力義務としましたが、効果が出るのはこれからです。慢性的な人手不足を補う労働力として高齢者の存在は無視できない以上、企業は受け入れ態勢の整備を急ぐ必要がありそうです。
執筆者
大野博司(労政ジャーナリスト)
中央大学大学院戦略経営研究科(MBA)修士。新聞記者を経て、雇用労働の専門媒体・アドバンスニュースを設立。日本外国特派員協会の労政ジャーナリストとしてHR系雑誌に執筆・寄稿するほか、NHKラジオ「Nらじ」やFMラジオ「Jwave」などに出演し、多様な働き方、地方の労働力、外国人就労などをテーマに解説。
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