お気に入りに追加

令和7年度の健保組合の決算見込 全体では黒字も37.2%(511組合)で赤字(健保連)

健保連(健康保険組合連合会)から、「令和7年度健保組合決算見込と今後の財政見通しについて」が公表されました(令和8年9月29日公表)。

そのポイントは、次のとおりです。

●令和7年度決算(1,372組合による見込み)の経常収支は、2,417億円の黒字となる見通し。
しかし、依然、約4割(37.2%)の511組合が赤字。

●収支改善の主な要因は、収入において、賃上げの影響(+2,803億円)のほか、被保険者数の増加(+961億円)等により、保険料収入が前年度に比べ+4,241億円(+4.6%)と増加したこと。支出において、保険給付費は+3.4%(+1,631億円)の増加となったが、高齢者等拠出金が+0.7%(+268億円)と伸びが抑えられたことによる。

●高齢者拠出金の伸びが抑えられた要因は、後期高齢者支援金は+3.2%(+723億円)の増加となった一方、前期高齢者納付金が2年度前の精算額等の影響により、▲2.8%(▲455億円)の一時的な減少となったことによる。

●なお、加入者の予防・健康維持・増進のための保健事業費は+2.0%(+77億円)増の3,990億円。


令和7年度は、賃上げで保険料収入が増加し、2,417億円の黒字となりました。
ただし、赤字組合が全体の約4割(37.2%)を占めており、組合よって状況が異なるようです。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<令和7年度 健保組合決算見込と今後の財政見通しを発表>
概要:
https://www.kenporen.com/include/press/2026/2026092901.pdf

本文:
https://www.kenporen.com/include/press/2026/2026092902.pdf

※無断転載を禁じます

継続的な情報収集にはPSR会員登録がおすすめ!

PSR会員詳細を見る

PSRネットワーク会員のご登録

M&Aサポートサービス
IT導入補助金
PSRパブリシティ

セミナースケジュール

専門特化型クラブ