令和8年版の労働経済白書を公表 「AI等技術革新が進む中での労働市場の現状と課題」をテーマに分析(厚労省)
厚生労働省から、令和8年版の「労働経済の分析(労働経済白書)」が公表されました(令和8年9月29日公表)。労働経済白書は、一般経済や雇用、労働時間などの現状や課題について、統計データを活用して分析する報告書で、今回で77回目の公表となります。
今回の白書では、「AI等技術革新が進む中での労働市場の現状と課題」をテーマとして分析が行われています。
第Ⅰ部では、2025年の雇用情勢や賃金等の動きがまとめられています。第Ⅱ部では、AIの利用による経済成長や労働市場への影響が分析されているとともに、AI時代における人材育成の課題について考察が行われています。
<主なポイント>
□ 経営戦略と人材戦略を連携させ、AI投資と人的資本投資の双方を推進していくことが重要。
□ 職種などによって、AIが雇用や労働需要に与える影響は異なる可能性があるため、労働者の希望に応じた労働移動や、リ・スキリングを支援していくことが重要。
□ AI時代に、特定の業務遂行の用途にとどまらない能力を総称した「メタスキル(※)」の重要性が高まる可能性があり、情報発信の強化が重要。
※例えば、論的思考力、批判的思考力、コミュニケーション能力など。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「令和8年版 労働経済の分析」を公表します>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75700.html
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