ムダな思考を捨てる「ミニマル思考」セミナー
頭の中の「ムダ」を削ぎ落とし、考えるべきことを最小限(ミニマル)に絞り込む明快な解決思考・『ミニマル思考』。
是非、このセミナーでこの思考をしっかり身に着け、顧問先の、また事務所内での問題解決のメソッドとしてご活用下さい!
望月人事クラブでは、1年目に管理職向け「思考力アップ研修」の仕方を学びます。 しかし、この研修で学ぶ「ロジカルシンキング」でつまづく先生が、毎年多くいらっしゃいます。
自分自身はどうにか及第点を取れても、「とても教えるほど、ロジカルシンキングを理解できているとも思えない・・・」という理由で、「思考力アップ研修」を顧問先に提案できずにいる先生も、多く見てきました。
確かに、ロジカルシンキングは、それに慣れていない先生には、難しく感じられるものです。
しかし、「ロジカルシンキングができない=頭が良くない」と思ってしまうのは間違いです。
物事をロジカルに考えるために必要なのは、 「複雑な物事を複雑に考えられる賢い頭脳」ではなく、 「複雑な物事でも、シンプルに考えられる賢い頭脳」です。
そこでPSRでは今回、「ロジカルシンキングは苦手」「ロジカルシンキングを研修で“教える”自信はない」という先生のための、「ロジカルシンキング一歩手前」の「ミニマル(最小限)思考」を習得して頂く講座を開催することにしました!
この「ミニマル思考」を学べば、ロジカルシンキングをもっと理解できるようになり、望月人事クラブの先生は、眠らせてしまっていた「思考力アップ研修」というネタに日の目を見させてあげることができるでしょう。
- ロジカルシンキングに苦手意識を持っている
- 普段の業務の効率化を図りたい
- 顧問先の問題に、もっとシンプルな解決策を見つけられるようになりたい
- 問題をいつも難しく考えすぎてしまうので、それを直したい
- 人から受ける質問に、もっとシンプルに答えられるようになりたい
- もっと人に伝わるプレゼンの組み立てができるようになりたい
- 望月先生から学んだ「思考力アップ研修」を実践できるようになりたい・・
そんな先生に特にお薦めします!
講師の鈴木鋭智先生による解説動画「ミニマル思考」とは
「ミニマル思考」の一番のポイントは、「考えるべきこと」と「考えなくてもいいこと」の区別。仕事で判断ミスをしてしまうのも、日常生活でストレスを溜め込んでしまうのも、頭の中の断捨離ができていないことが原因です。
是非、先生自身の仕事の質、生活を向上させるためにも、ご参加ください! 先生の仕事と生活の向上が、顧問先の人たちの仕事と生活の向上につながるはずです。
カリキュラム
① ミニマル思考とは何か?
- ビジュアル比較 問題解決の成功例と失敗例
- ロジカルシンキングできない人に欠けているもの
- 問題は「論理」以前に「脳の癖」
② 世界一単純な問題解決のルール
- 「考えるべき問題/考えなくていいこと」を区別する
- 原因分析でドツボにはまる人の思考回路
- ◯◯をやめると解決策のアイデアが生まれる
③ わからず屋にも三分の理
- 他人は「違う構図」で世界を見ている
- 対立軸の「次元」を変える思考法
- 実践ワーク:身の回りの問題を解決してみよう
講師紹介
鈴木鋭智(すずき えいち)氏
○株式会社キャリア・サポート・セミナー顧問講師
○ロジカルコミュニケーション・コンサルタント
○ビジネス書・受験参考書著者
企業研修、ビジネスセミナーで「論理的な話し方・書き方・議論の仕方」を指導する
。 大手予備校講師時代、小論文を「文章表現ではなく問題解決能力の試験」と再定義することにより合格率を倍増させ、NHK「テストの花道」などテレビでも活躍。そのノウハウをまとめた参考書『何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55』(KADOKAWA)は2011年の発売以来5年間Amazonカテゴリ1位のロング&ベストセラーとなり、台湾ではビジネス書として翻訳出版される(中国語版タイトル『寫作的技術』)。
1969年生まれ。東北大学大学院文学研究科修士課程修了(認知心理学専攻)。
【著書】
『ミニマル思考 世界一単純な問題解決のルール』(かんき出版)
『公務員試験 無敵の論文メソッド』(実務教育出版)
『仕事に必要なのは「話し方」より「答え方」』(中国語版タイトル『回話的藝術』)
『何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55』
『何を準備すればいいかわからない人のための AO入試・推薦入試のオキテ55』
『何となく解いて微妙な点数で終わってしまう人のための 現代文のオキテ55』
(以上、KADOKAWA)
開催概要
タイトル | ムダな思考を捨てる「ミニマル思考」セミナー |
---|---|
受講料 |
PSR正会員 17,315円(税込) |
再生時間 | 約3時間 |
視聴期間 | 7日間 |
備考 | 【2017年3月15日撮影】 |
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