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経済社会情勢の変化に対応したキャリアコンサルティングの実現に関する研究会 「中間とりまとめ(案)」を提示

厚生労働省から、令和7年6月20日開催の「第5回 経済社会情勢の変化に対応したキャリアコンサルティングの実現に関する研究会」の資料が公表されました。

今回の研究会において、「中間とりまとめ(案)」が提示されています。

「中間とりまとめ(案)」では、キャリアコンサルティングをとりまく状況を分析したうえで、今後のキャリアコンサルティングに必要な能力として、「環境変化に応じて多様な情報を活用しキャリア自律を支援する能力」、「企業内の労働者のキャリア自律の促進や人材育成を支援する能力」を掲げ、キャリアコンサルタントの能力開発の方向性などが示されています。

同研究会では、令和7年夏頃を目途に、この中間とりまとめを決定し、その後、令和7年末頃を目途に、具体的な対応等について最終的なとりまとめを行うこととされています。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<第5回 経済社会情勢の変化に対応したキャリアコンサルティングの実現に関する研究会/資料>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58999.html

※無断転載を禁じます

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