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令和7年春闘 第6回回答集計 賃上げ率5.26%(中小4.70%) いずれも昨年同時期を上回る(連合)
令和7年の春闘について、連合(日本労働組合総連合会)から、「第6回回答集計」が公表されました(令和7年6月5日公表)。
これによると、平均賃金方式で回答を引き出した4,863組合の定昇相当込み賃上げの加重平均は、規模計で16,399円・5.26%(昨年同時期比1,163円増・0.18ポイント増)となりました。
そのうち、300人未満の中小組合(3,412組合)では、12,453円・4.70%(同1,092円増・0.25ポイント増)となっています。
いずれも昨年同時期を上回っていますが、企業規模による格差は埋まっていない状況です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「第6回回答集計」を掲載しました(2025春闘)/プレスリリース・総括表>
https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/roudou/shuntou/2025/yokyu_kaito/kaito/press_no6.pdf?4151
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