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令和7年春闘 最終集計 賃上げ率5.25%(中小4.65%) いずれも昨年同時期を上回る(連合)
合(日本労働組合総連合会)は、令和7年7月1日(火)10:00時点で、2025春季生活闘争の第7回(最終)回答集計を行い、その結果を公表しました(令和7年7月3日公表)。
これによると、平均賃金方式で回答を引き出した5,162組合の定昇相当込み賃上げの加重平均は、規模計で16,356円・5.25%(昨年同時期比1,075円増・0.15ポイント増)となりました。300人未満の中小組合(3,677組合)では、12,361円・4.65%(同1,003円・0.20ポイント増)となっています。
規模計と中小組合のいずれも、昨年同時期を上回っていますが、中小組合では賃上げ率が5%を超えることができず、企業規模による格差の是正が課題といえます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<2025春季生活闘争 第7回(最終)回答集計結果について/プレスリリース・総括表>
https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/roudou/shuntou/2025/yokyu_kaito/kaito/press_no7.pdf?6328
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