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大手企業の令和7年の夏のボーナス 4年連続で増加 平均約99万円で過去最高(経団連調査[第1回集計])

経団連(日本経済団体連合会)から、「2025年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(加重平均)[第1回集計]」が公表されました(令和7年7月3日公表)。

これによると、2025年(令和7年)の夏季賞与・一時金の平均妥結額(107社の総平均)は、99万848円となり、増減率(同対象比較)は、プラス4.37%となりました。平均妥結額は、4年連続で増加し、比較可能な1981年以降、第1回集計としては最高額となりました。

今年の春闘で基本給を大幅に引き上げる企業が目立ち、その流れが夏のボーナスにも反映された形となっています。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<2025年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(加重平均)[第1回集計]>
https://www.keidanren.or.jp/policy/2025/045.pdf

※無断転載を禁じます

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