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生活保護基準引下げ処分取消等請求訴訟の最高裁判決について(厚労省)

平成25年から平成27年にかけて、生活保護法による保護の基準中の生活扶助基準の改定を行い、生活扶助の支給額を引き下げたことが、令和7年6月27日、最高裁において違法と判断されました。

これを受けて、厚生労働省からお知らせがありました。

厚生労働大臣は、「厚生労働省としては、司法の最終的な判断が示されたことから、今回の判決内容を十分精査し、適切に対応してまいります。」とコメントしています。

報道などでも話題になっており、「減額は累計で数千億円規模」、「厚生労働省が減額分を追加支給する検討に入った」などと報じられています。

今後の動向に注目です。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<生活保護基準引下げ処分取消等請求訴訟の最高裁判決について(報道発表)>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59214.html

※無断転載を禁じます

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