新入社員意識調査 「人並みで十分」、「苦労することはない」が過去最高を更新
公益財団法人日本生産性本部から、「平成30年度 新入社員「働くことの意識」調査結果」が公表されました(平成30年6月21日公表)。
 この調査は、今春入社した社員1,644人を対象に無記名で実施。
  「人並み以上に働きたいか」という質問では、「人並みで十分」が増え続け、過去最高の61.6%となっています。
  また、「若いうちは進んで苦労すべきか」という質問では、「好んで苦労することはない」が増え続け、過去最高の34.1%となっています。
  
  一方、どこまで昇進したいかという質問については、「社長」という回答が10.3%で過去最低となっています。
  働き過ぎによる過労死などが社会問題になっているなか、仕事は「ほどほど」でいいと考える人が増えているようです。
  
  詳しくは、こちらをご覧ください。
 <平成30年度 新入社員「働くことの意識」調査結果(日本生産性本部)>
 https://activity.jpc-net.jp/detail/mcd/activity001538.html
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