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2022年春闘の基本構想 ベアと定昇で賃上げ目標4%程度(連合)

 連合(日本労働組合総連合会)は、令和3年10月21日に開催した第1回中央執行委員会において、2022春季生活闘争の闘争方針策定に向けた「基本構想」を確認し、その内容を公表しました。

 傘下の産別組織や労働組合が賃上げに取り組む環境を整えるため、基本構想の公表を例年よりも1か月程度早めた模様です。

 概要は次のとおりです。

<基本構想の概要>

●今こそ、「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて、働く仲間の力を結集し現状を動かしていくべき時である。それは主体的に未来をつくっていく労働運動の社会的責任でもある。

われわれは、経済の後追いではなく、経済・社会の活力の原動力となる「人への投資」を積極的に求める「未来づくり春闘」を展開していく。

●すべての組合が賃上げに取り組むことで、「底上げ」「底支え」「格差是正」の取り組みを加速させ、分配構造を転換する突破口とする。

働き方の改善、経済対策などとセットで経済を自律的な回復軌道にのせる。

●産業の「底支え」「格差是正」に寄与する「賃金水準追求」の取り組みを強化しつつ、これまで以上に賃上げを社会全体に波及させるため、それぞれの産業における最大限の「底上げ」に取り組む。

賃上げ分2%程度、定期昇給相当分(賃金カーブ維持相当分)を含め4%程度の賃上げを目安とする。


 「賃上げ分(ベースアップ分)2%程度、定期昇給相当分を含め4%程度の賃上げを目安とする」という方針を示したことが、大きな話題になっています。

 連合では、今後、組織内での議論を踏まえて、正式決定することとしています。

 詳しくは、こちらをご覧ください。
<「2022春季生活闘争 基本構想」を掲載しました。(2022年春闘)>
https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/roudou/shuntou/index2022.html

※無断転載を禁じます

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