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Windows7のサポート終了間近!ポイント簡単解説

2019/10/15

 

Windowsの2020年問題までもう間もなく!

「2020年は何の年」と聞かれれば、多くの方が東京オリンピック・パラリンピックと答える事でしょう。

では、「Windowsの2020年問題」と問われてピンときましたか?
もし、全く思い浮かばない場合は、是非この記事を読んでいただければと思います。

「Windowsの2020年問題」とは、Windows 7の延長保守サポートが2020年1月14日に終了することに伴う各種問題のことです。

「サポート窓口が無くなるの?」「もう使えなくなるということ?」などサポート終了といってもピンと来ない方も多いのではないのでしょうか。

ここでは、Windows7のサポート終了について、

  • Windows7のサポート終了ってどうゆこと?終了すると何が起こるの?
  • セキュリティ対策ソフトを入れているけどダメなの?
  • 今後はどうしたらよい?

ということについて簡単に解説します。
また様々な理由からWindows7をサポート終了後も継続して使いたい、使わなければいけない、といったニーズにお応えできる、オススメのツールをご紹介します!

 

Windows7のサポート終了ってどうゆこと?
終了すると何が起こるの?

Windowsのパソコンを利用する際、起動時、またはシャットダウン時に「Windowsの更新」が行われ起動やシャットダウンに時間がかかる、ということがよくあるかと思います。

これはマイクロソフト社が、「システムの追加修正を行ったので更新してくださいね」というものなのですが、重要な点として、この更新には、その後見つかったシステムの脆弱性に対し、問題点を修正したプログラムを提供してくれているということです。

上記のような、日々利用者が安全にパソコンが使えるようサポートが行われているのですが、Windows7についてはこのサポートが来年1月14日に終了することとなっており、マイクロソフト社はWindow10パソコンの購入や、OSのアップグレードをするよう注意喚起をしています。

※参照(マイクロソフトHP)
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4057281/windows-7-support-will-end-on-january-14-2020

 

終了すると何が起こるの?

パソコンが使えなくなるというわけではありません。

しかし、上記のようなセキュリティ更新プログラム、また技術サポートが受けられなくなるということですので、脆弱性※をそのままにしてしまうということになり、不正アクセス、ウイルスの感染などのリスクが増すということになります。

※脆弱性(ぜいじゃくせい)とは
コンピュータのOSやソフトウェアにおいて、プログラムの不具合や設計上のミスが原因となって発生した情報セキュリティ上の欠陥

引用:国民のための情報セキュリティサイト - 総務省

 

Windows10への移行の現状

マイクロソフト社からの度重なるアナウンスにより、Windows 7からWindows 10への移行はある程度進んでいるように思われますが、マイクロソフト社の調べ(Microsoft.comに移動) によると、2020年1月時点でWindows 7は法人市場で760万台が残存するとされています。

またデータを見ると、順調に移行が進んでいる大企業に比べ、Windows7の終了時期が迫っていることを認知できていないという中小企業が多く見受けられます。

これから検討を始める企業や一般ユーザーによる駆け込み需要も予想されるので、2019年下半期にかけてパソコンが品薄になる事態も生じかねません。

 

セキュリティ対策ソフトを入れているけどダメなの?

従来のウイルス対策ソフトは「検知型」と呼ばれるソフトであり、パソコンにそのソフトを入れておけばウイルスの侵入時に駆除してくれるというものです。

ただし、駆除の対象はセキュリティ対策会社が調査をし、過去にウイルスだとわかっている(既知のモノ)ものについて指名手配書を作ったものである為、新種・新型のウイルス(未知のモノ)に対する防御力はなく、侵入を防ぐことはできません。

 

今後どうしたらよいの?

  • 不正アクセスにより個人情報が漏えいする
  • パソコンがロックされ使えなくなる
  • サービス等で利用しているIDを不正に使用され被害を受ける。 ・・・など

脆弱性を放置し、実際に利用しているパソコンを攻撃された場合のリスクは計り知れませんし、社労士の先生はお客様企業の個人情報を多く取扱い業務をされていますので、特に慎重になるべきです。

基本的にはWindows10バージョンのパソコンへの入れ替えまたは、アップグレードの検討となってくるかと思いますが、併せて確認すべきは、皆様が業務で使用しているソフトウェアや周辺機器のチェックです。

大きなところでは給与計算ソフトや手続きソフト、また、パソコンでの業務を楽にするために入れている便利ツール、データを保存している外付けのハードディスクなど各製品・ツールによって以下のようなケースが考えられます。

  • サポート終了にあわせすべてのWindows7の製品サポートも終了する
  • サポート終了後、Windows7の動作の保証はするが、技術サポートはしない
  • 今の時点ではWindows10に対応していない(今後は対応予定)
  • Windows10対応予定は無し   ・・・・など

まずはお使いのソフトメーカーのホームページを確認したり、サポートセンターに確認を取るなどし、すぐにパソコンを入れ替えても問題ないかの判断、また、もしWindows10非対応の製品を使っていたことが分かった場合、代替製品の選定など今のうちから確認することが良いでしょう。

Window7の延命措置は?

Windows10への移行(新しいパソコンの購入、また今のパソコンでのOSのアップグレード)が第一ですが、様々な理由によりWindow7をサポート終了後も使いたいという方もいるかもしれません。

  • いつも利用しているソフトウェア、または周辺機器がWindows10に対応していない
  • 保有しているパソコンの台数が多く、1度にすべての台数を入れ替えるのは予算的に厳しい
  • ソフトウェアや保存されているデータの移行などのすべての対応を終えて新しい機種を購入するための時間的に間に合わない可能性がある。

    ・・・・・など

そこでPSRでは、Window7を使い続ける必要があるという延命措置にも効果的なセキュリティ対策製品「AppGuard」をおすすめします。

従来のウイルス対策ソフトのような検知して駆除するというものではなく、システムの不正な行為を阻止し、OS自体を守るという新しい仕組みであり、未知のウイルスにも対処できる製品となっています。

 

 

動画解説

今回の記事について解説した動画も公開しています。

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