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業績悪化を理由に、従業員の賃金を削減するにあたり、注意点すべき点を教えてください。

 

相談内容

業績悪化のため従業員の賃金の削減を検討しています。
具体的には基本給はそのままで、手当をカットし、総支給額では3割ほど低下します。
また、残業代については得意先からの支払いが確定した後の支払いになります。
就業規則はありません。

従業員には下記のように説明する予定ですが、この内容で問題ないでしょうか。
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現在当社は、工事受注単価の大幅低下により、多額の損失が発生しており、経営状況に非常に大きな影響が出ています。

このように経営状況が悪化した状況下で、役員報酬の減額や残業抑制、賞与カットなどのコスト削減を十分に行ってきました。しかし当社は、経営状態好転の要素も見出せない状況で、今年度の夏期・冬期の賞与は借入金でまかなっており、労務費増加の最大要因である人件費の見直しをしなければ、経営の再建は困難であります。

そのため、可能な限り雇用を維持して従業員の不利益を最小限にくい止める唯一の生き残り策として、やむを得ず賃金を減額することにしました。

一定の業績を確保した際には賃金を従来の額に戻すことも検討しますので、ご理解のほど、宜しくお願い致します。
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