急にセミナー講師の依頼があっても、このDVDをご覧になれば大丈夫です！

研修講師として活躍される先生がPSRにも増えてきました。
その一方で、「人前で話すのは苦手」という先生も意外と多くいらっしゃいます。

しかし、
新しい顧客を開拓するためには、社長の心に響くプレゼンをしなくてはいけません。
コンサルタントとして活躍するためには、社員説明会で上手に話せなくてはいけません。
人事コンサルをすると、評価制度の見直しと同時に、評価者研修を頼まれることもあります。
研修をしますと謳っていなくても、ハラスメント研修や新人研修を頼まれることもあるでしょう。

つまり、社労士にとって、「人前で話すこと」は、とても大事で、避けて通れないことなのです。

話すことが苦手な多くの人は、上手に話せる人を見ると、「きっと元々上手だったのだろう」「人前で話すのが得意な人なのだ」と考えがちです。

しかし、「人前で話すことが苦手」なところから、コツコツと努力を重ね、講師として活躍されている方も、たくさんいらっしゃいます。

今回PSRでは、もともと人前で話すことが苦手だったのが、今では、年間５０回以上 研修・セミナーに登壇するまでになった　李 怜香（り れいか）先生を講師にお迎えし、「人前で話すのが苦手な人が、上手に話せるようになるために必要なこと」についてお話し頂きました。

このDVDでは、

• 人前で話す仕事などしたことがなかった李先生が、開業12年目に初めて100人の前でセミナー講師をすることになり、その場をどう乗り切ったか？
  
  
• それから7年後の今、１・２号業務はほとんどせず、ハラスメント研修講師として活躍されるようになるまでに、いったい何があったのか？　リピートを呼ぶ話し方が出来るまでに、どんな工夫をしてきたのか？

など、実際のところもお話しいただいております。

特に、企業から研修の声掛けが増えるように李先生がされてきた行動は、「誰でもできるけれど、やる人は少ない」大事なポイントです。

即実践でき、慣れないセミナー講師の依頼が急にきても、これをご覧になれば大丈夫です。

このDVDはこのような先生にお勧めです！

• 話し下手を克服したい
• 人前で話す仕事などしたことがないけれど、研修講師として活躍できるようになりたい
• たまに人前で話す機会があるけれど、もっと上手に話せるようになりたい
• わかりやすく、説得力がある、もっと「受講者の心をつかむ」話し方ができるようになりたい
• 研修・セミナーの講師をするために、どのような準備をしたらよいか知りたい
• 研修講師として仕事の依頼を定期的にもらえるようになるまでのステップが知りたい
• 企業から研修を依頼されるためには、どんな行動が効果的か知りたい
• 自分の話し方の伸ばすべき点、直すべき点を知りたい

講座内容

1. １対１のコミュニケーションからから１対多のコミュニケーションへ

(1) なぜ研修・セミナーはライブなのか
(2) カウンセリングと研修・セミナーの共通点
(3) カウンセリングの基本
(4) 信頼感、安⼼感を⽣む⽅法

2. 事前準備

(1) 情報収集
(2) 原稿を書く
(3) 資料を作る
(4) リハーサルをする
(5) 会場に着いてから

3. 受講者にコンテンツを届ける

(1) 会場のレイアウト
(2) アイスブレイク
(3) 時間配分
(4) 声の出し⽅、スピード
(5) 話し⾔葉をうまく使う
(6) ⾃⼰紹介、⾃⼰開⽰、余談
(7) アイコンタクト
(8) 受講者の感情をつかむ
(9) アガリに対処する
(10)用意したい道具類

4. 講師としての実績をつくる

(1) ⾃主開催
(2) 顧問先・友⼈知⼈
(3) 講師派遣団体に登録
(4) 実績の開⽰・アピール

特典

講師の李先生が実際に使用されているエクセルベースのタイムスケジュール表（ダウンロードファイル）

講師

李 怜香（り れいか）先生

1999年、李社会保険労務士事務所（現メンタルサポートろうむ）を開業。
その後、産業カウンセラー資格を取得し、メンタルヘルス、ハラスメント防止、コミュニケーション他、残業削減、コンプライアンスなどのテーマで多数の講演、研修、コンサルティングを行っている。

【主な資格】
社会保険労務士／産業カウンセラー／ハラスメント防止コンサルタント／健康経営エキスパートアドバイザー