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法定休日・連続勤務規制、勤務間インターバル、つながらない権利について検討(労政審の労働条件分科会)
厚生労働省から、令和7年10月27日に開催された「第204回 労働政策審議会労働条件分科会」の資料が公表されました。
同分科会では、令和7年に入ってから、同年1月初旬にとりまとめられた労働基準関係法制研究会の報告書に基づいて「労働基準関係法制」について議論が進められています。
今回の分科会では、労働時間法制の具体的課題に関する検討の論点について、法定休日・連続勤務規制、勤務間インターバル、つながらない権利が取り上げられています。
また、議題には上がっていませんが、高市総理が厚生労働大臣に対し、心身の健康維持と従業者の選択を前提にした労働時間規制の緩和などの検討を指示したことについて、労働者側の委員が「働き方改革の逆行はあってはならない」などとけん制をしたようで、そのことが、報道などで話題になっています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<第204回 労働政策審議会労働条件分科会/資料>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65057.html
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