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令和8年度予算案の概算要求 基本方針を閣議了解

令和7年8月8日、政府は、令和8年度の予算案の編成に向けて、各省庁が予算を要求する際の基本方針を閣議で了解しました。

その関連資料が、財務省から公表されています。

令和8年度予算では、歳出全般にわたり、施策の優先順位を洗い直し、予算の中身を大胆に重点化することとされています。

なお、要求・要望については、賃金や調達価格の上昇を踏まえて行い、予算編成過程において、物価上昇に合わせた公的制度の点検・見直しも踏まえ、経済・物価動向等を適切に反映することとされています。

各省庁からの概算要求の期限は、8月末日。

厚生労働省からはどのような要求・要望があるのかなど、今後の動向に注目です。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<概算要求基準閣議了解(令和7年8月8日)>
・概要:https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2026/sy250808b.pdf
・本文:https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2026/sy250808a.pdf

※無断転載を禁じます

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