- HOME
- トピックス
- 行政資料・リーフレット
- 「労災保険制度の在り方について(論点整理)」を提示(労災保険制度の在り方に関する研究会)
「労災保険制度の在り方について(論点整理)」を提示(労災保険制度の在り方に関する研究会)
厚生労働省から、令和7年6月18日に開催された「第7回 労災保険制度の在り方に関する研究会」の資料が公表されました。
今回の研究会で、「労災保険制度の在り方について(論点整理)」が提示されました。
掲げられている論点は、次のとおりです。
Ⅰ 適用について
1.労災保険の適用範囲
2.家事使用人への災害補償責任及び労災保険法等の適用
3.暫定任意適用事業
4.特別加入団体
Ⅱ 給付について
5.遺族(補償)等年金
6.遅発性疾病に係る保険給付の給付基礎日額の算定方法
7.災害補償請求権・労災保険給付請求権に係る消滅時効
8.社会復帰促進等事業
Ⅲ 徴収等について
9.メリット制
10.徴収手続と使用者への情報提供
気になる論点があれば、具体的にどのような意見がでているのかなど、資料をご確認ください。
詳しくは、こちらです。
<第7回 労災保険制度の在り方に関する研究会/資料>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58890.html
※無断転載を禁じます