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PSRお薦め適性検査 アドバンテッジインサイト
採用時に知りたい、メンタル不調のリスクを測る適性検査
ストレス耐性×コミュニケーション能力(EQ能力)×コンピテンシーで、
”ストレス耐性”と”個人の可能性”を測定できる適性検査
※アドバンテッジ インサイトは株式会社アドバンテッジリスクマネジメントの適性検査になります。
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アドバンテッジ インサイトの特徴
ストレス耐性を数値化
アドバンテッジ インサイトは、「現在のストレス状態」と「潜在的なストレス耐性」を明らかにします。
①「現在のストレス状態」を測る
その人の「現在のストレス状態」は、置かれた状況により変わりやすい項目です。
現在受検者がどのような状態なのかを確認することで、面接の印象の原因を明確にします。
また、採用後のフォローやマネジメントを適切に行うことができる素材となり得ます。
②「潜在的なストレス耐性」を測る
アドバンテッジインサイトでは以下の3つの項目を明らかにすることでストレス耐性を測ります。
- どんなことにストレスを感じるのか =「受検者のストレスを強める特性」
- ストレス発散方法を持っているか =「ストレス対処方法」
- ストレスを緩める方法を持っているか =「ストレス緩和力」
以上の項目から、ストレスの感じやすさとコントロールする力、つまり「ストレスを受ける前の強さ」と「ストレスを受けた後の強さ」の両面から、ストレス耐性を測ります。
ストレスに対するコントロールや対処する能力が高くても、ストレスを感じやすい性格の場合、メンタル不調を招くリスクが増加してしまいます。3つの項目のバランスからストレス耐性を見極めていきます。
コミュニケーション力を”性格”ではなく”能力”で測る、EQ指数
コミュニケーション力の基本となる対人関係能力・EQを「感情の識別」「感情の利用」「感情の理解」「感情の調整」という4つの指標で数値化します。検査結果を見ると、その人が「状況や相手の気持ちを理解して、その場にふさわしい行動がとれるか」が分かります。
※アドバンテッジ インサイトは、日本で唯一、EQ理論提唱者である博士の監修を受けたEQ能力検査に優れた採用適性検査サービスです。
このEQ能力は、知的能力同様に答えがある設問構成となっているため、回答操作は一切できません。
EQ能力とは?
EQ(Emotional Intelligence Quotient)とは、感情に関する知能指数のことです。知能指数・IQ対して、「こころの知能指数」と呼ばれるEQは、1990年に米国の心理学者ピーター・サロベイ博士とジョン・メイヤー博士によって提唱されました。
EQが高い人材は、ネガティブな気持ちを抑えたり、ポジティブな気持ちを意図的に引き出したりしながら、時と場に応じてふさわしい行動を作り出すことができます。EQが高い人材は、感情に揺さぶられることなく、成果につながるための最適な感情を生み出し、また相手の気持ちを理解してその場にふさわしい行動を取ることができます。
職場のストレス原因の多くが、人間関係によるものであると言われています。感情は人が行動する際に大きな影響を与えており、特に人とコミュニケーションを取る際には、感情が強く働いています。EQ能力の高い人材は、適切なコミュニケーションが取れるため、人間関係のトラブルを招きにくく、結果、ストレス過多になるリスクが低いともいえます。
コンピテンシーと知的能力
コンピテンシーで行動の発揮度合いも把握。即戦力になりうるかどうかを、潜在的なEQ能力と顕在化しているコンピテンシー を掛け合わせることで見極めます。
知的能力では、ビジネスで相手や周囲と的確な交渉や対応を行うために必要とされる「言語・論理」「数理・推論」の2側面について把握できます。
結果表サンプル
結果のフィードバックポイント
数値化による「総合指標(結論)」で客観的に判断
分析した能力値を分かりやすく数値・偏差値で表現。
偏差値が高いほど望ましい結果となります。
「能力評価」を客観的な指標で出すので見方が分かりやすく、
面接官による基準のギャップを埋めることができます。
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面接や教育に活用できるオプションサービスを用意
オプションで、採用面接で使える「面接間サポートツール」と、内定者教育・早期離職防止対策に使える「本人用フィードバックツール」を用意しています。
面接官シート | EQ能力およびコンピテンシー フィードバックレポート |
ストレス耐性 |
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面接官シートには、面接で確認したい点も記載されています。さらに「面接質問集」もついているため、検査結果を活かし、何をどう面接できいたらいいのかも分かりやすくなっています。
診断内容・カテゴリーの表
【検査項目と検査時間】
インサイトの検査項目ごとの標準的な検査時間です。
A | 知的能力 | 言語能力 | 18問 | 10分 |
B | 数理・推論 | 15問 | 20分 | |
C | EQ ※ | EQ能力 | 60問 | 23分 |
D | コンピテンシー | 90問 | 12分 | |
S | ストレス ※ | 潜在的なストレス耐性 | 77問 | 10分 |
現在のストレス耐性 | ||||
合計 | 269問 | 75分 |
※EQは、感情をうまく使いこなす能力をもっているか(4項目)、またどのくらいEQ発揮しているか(6項目)から把握。
※ストレスは、潜在的なストレス耐性(17項目)とストレス状態(5項目)から把握。
実施する検査項目(A~D)は、目的に応じて選択、また組み合わせる事が可能です。すべて受検した場合は、検査時間は75分と長くなりますが、その分、様々な角度から受検者の能力や特性が明らかにされます。
受検方式
【検査実施方法】
検査の実施方法は、「WEB受験」「紙受験」から選択可能です。