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第15回 賃金債権の相続について知っておこう<前編>
労働者が在職中に亡くなった場合、使用者は、未払賃金や退職金を誰に支払うべきかという問題に直面します。また、近年増加しているフリーランスとの取引においても、フリーランスが亡くなった場合に未払報酬の支払先で苦慮するケースが想定されます。
金銭債権は相続の対象となり、法定相続分に従って当然に分割されるのが原則ですが、その原則に従うと、使用者側には煩雑な支払手続きや法的リスクが生じかねません。
そこで今回は、賃金債権の相続に関する民法の原則と、実務的な対応、さらにフリーランスの報酬債権に関する対応策について解説します。
本記事が掲載されている特集:社労士が知っておきたい民法の実務知識
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