2024/07/11(木) コラム
産業医が復職可能か否かの判断ができるだけの資料がないとして休職期間満了退職となった事案(主治医と産業医の判断が異なったケース)
専大地方裁判所令和2年6月19日判決
事案の概要
被告は福祉施設を多数運営する法人である。原告は被告で働いており、雇用契約で雇用期間1年、更新は4回まで可能、合計5年までとされていた。4回契約は更新され、5年目が満了した時点で契約期間満了により雇止めとされた。
原告は更新に合理的な期待があったとして地位確認を求めた。
本記事が掲載されている特集:労働判例研究
2024/07/11(木) コラム
産業医が復職可能か否かの判断ができるだけの資料がないとして休職期間満了退職となった事案(主治医と産業医の判断が異なったケース)
2024/06/11(火) コラム
2024/05/14(火) コラム
2024/04/12(金) コラム
2024/03/13(水) コラム
2024/02/14(水) コラム
2024/01/12(金) コラム
2023/12/12(火) コラム
2023/11/13(月) コラム
2023/10/18(水) コラム