どの会社でも、誰でも、いつでも成功する強力な営業活動というものは存在しません。

「しかし、営業の原理原則はある」と、
年間700本のセミナーを企画・運営し、同時にその営業活動をされてきた山口氏は言われます。

さらに山口氏は続けます。
「原理原則を身に付けたあと、各人が創意工夫して、成果に結びつけていくことは大切だが、初めから各人に任せると、時間が掛る。だから、まずはチームで正解を探すのが近道だ」と。

その考えを元に山口氏が編み出したのが、「PDCA営業」です。
2020年6月に商標登録もされている、山口氏オリジナルのコンテンツです。

この「ⓇＰＤＣＡ営業研修のやり方」DVDを見ると、社労士の先生は「ⓇＰＤＣＡ営業研修」ができるようになりますし、「ⓇＰＤＣＡ営業」の考え方が身に着き、自身の営業活動にも活かすこともできます。

• 商談の主導権を握るテクニックとは？
• 効果的な１分間自己紹介の構成とは？
• 商談で使える心理学のテクニックとは？
• クロージングをスピードアップさせ、成功につなげるポイントとは？
• 「予算がない」と言われたあとの効果的な返し方は？
• 研修で学んだことを、日常で実行してもらう手法とは？

など、社労士の先生もきっと知りたい内容が詰まった2時間弱の内容になっています。

社労士向けのこちらのDVDには、山口氏が撮影時に使用したパワーポイントのレジュメもデータでついています。

自身の営業スキルをレベルアップさせたい先生はもちろん、顧問先の営業研修を受注したい先生にもお薦めのDVDです。

是非、ご活用ください！

DVD内容

はじめに　営業研修で成果を上げるには

１． 商品やサービスを売るには

２． 信頼の第一歩　人間性・専門性を伝える

３． ビジネスで使える心理学

４． 相手の興味を惹く「問い」の使い方

５． ＰＲＥＰなど提案のポイント

６． 説得の技術（ 提案し、決断を迫る）

おわりに

特典　※正会員のみ

レジュメのパワーポイントデータを提供

講師

山口 伸一（やまぐち しんいち）氏　
株式会社ラーニングモア　代表

早稲田大学理工学部卒業後、森永乳業株式会社入社、名古屋支店にて食品問屋、スーパー・小売店に乳製品を販売。同時に新規チャネル開発の業務を担当。企業派遣として慶應義塾大学大学院経営管理研究科入学、ＭＢＡを修得。本社でマーケティングと物流の実務を担当。
1990年に住友銀行子会社の住友ビジネスコンサルテイング（現 ＳＭＢＣコンサルティング）入社。入社３年目にして赤字だったセミナー部門の企画、運営、販売促進の業務を一手に担当。翌年、黒字化を果たす。
特にダイレクトメールのレスポンスを高め、顧客獲得コストを劇的に改善。以来、ビジネスセミナーを順調に拡大し、業界下位からトップクラスへの躍進に大きく貢献した。多くのヒットセミナーを発案し、大勢の有名講師を発掘、育成したプロデューサーとして実績を持つ。2010年には、銀行系セミナー会社初の「定額制クラブ」を立ち上げ、年間700本のセミナーを企画・運営し、同時に営業活動に奔走する。
研修講師としても、管理職や営業・マーケティング、ＰＤＣＡを得意テーマとし、分かりやすく、実践的な内容にファンが多い。
セミナープロデューサーとして22間年で 6,936 本のセミナーを企画し、510 名の講師と32万人を集客した実績を持つ。
2013年10月、多くの講師からの支援により株式会社ラーニングモアを設立。
セミナー講師の質を高め、一般のビジネスパーソンがセミナーに参加する機会を増やし、ビジネスセミナーの普及に奔走している。