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「Pay-Look」社労士による活用事例

Web給与明細システム「Pay-Look」

 

 

社労士による活用事例

Interview①

MG Group

西本 佳子(にしもと よしこ)先生
MG Group西本社会保険労務士事務所所長
社会保険労務士

都市銀行や生命保険会社勤務後、平成9年より会計事務所で、経理・給与・年調のアウトソーシング業務を担当。
平成18年より税理士法人・コンサル会社・会計士事務所・社労士事務所の総合型ワンストップサービス「MG Group」を発足。現在、主に人事労務・給与計算を行っている。給与計算・年末調整は平成9年より継続して行っているプロフェッショナルで、現在は、企業の労務や経理に精通した人材の育成にも余念がない。

Pay-Lookを紹介しようと思ったきっかけは何ですか?

PSRのHPでPay-Lookが目に止まっておりましたところ、企業内にて給与計算を行われております「顧問先様の業務改善提案」をさせて頂きましたのがきっかけでした。

その時「便利なツールの情報を発信しないのはもったいない」、「企業様へのサービスが不十分」だと気づき、自分の中でキャンペーン期間を作り、全ての顧問先様へご案内を致しました。 また、弊社にてアウトソーシングにて給与計算をお引き受けしている企業様へもご案内し順次切り替えを進めております。

 

Pay-Look(=Web明細)をどのように顧問先にご案内しているのですか?
顧問先にお喜びいただける秘訣があれば是非教えてください。

一言で申し上げますと「今どきは(Web明細ですよ!のようなニュアンスで)!」と簡潔に推すことだと思います。実際の説明では「ご自身のIDとパスワードでログインして、自分の給与明細だけを閲覧できます。」とストレートにご説明することで 相手にまず興味を持ってもらい、そのあとで質問を受けるようにしています。


ここでのポイントは、「導入案内の説明をする相手様」です。


勿論、最終決済は社長様であることが殆どと思われますので、社長様へご案内し即決頂くのが一番ですが、社長様がご年配である、もしくはPC(ネット)などを余り利用なさらない方ですと、利便性を感じて頂けません。


従いましてそのような場合は、総務担当者などある程度、若い方へご案内し、社員の賛成の声を社長様へ上げていただく様にすると効果的にお話を進められると感じております。

 

Pay-Lookを使い始めてみて、先生ご自身の給与計算はどう変わりましたか?

一番有難いのが、”明細書を何度WEBにアップし直しても、追加料金が掛からない”ところです。
昔は紙の明細書で印刷し直しが発生した場合は、もったいなくて仕方ありませんでしたので、その点「一番変えてよかった」と心安らかになりました。


また、紙の明細書を発送するという手間も、発送費用も一切かからなくなったのでとても助かっています。
しかもWEBへのアップは支給日の前日まで(厳密には公開時間ギリギリまで)に行えばいいため、給与計算という一時に業務が集中する場合でも余裕ができました。

 

Pay-Look(Web給与明細)を使い始めたあとの顧問先の反応

企業内で給与計算を行われております顧問先様からは、業務改善になったと感謝のお言葉を頂いております。
また、アウトソーシングにて給与計算をうけている顧問先様からは、「各営業所や社員への配布の手間が不要となり楽になった」と感謝頂いております。

 

Interview②

BraiN ブレイン社会保険労務士法人

ブレイン社会保険労務士法人

弊社ブレインコンサルティングオフィスに併設している、社労士法人でもPay-Lookを活用しています。

Pay-Lookを紹介しようと思ったきっかけは何ですか?

給与計算はコスト競争が激しい分野の一つです。しかも給与支給日は25日に集中するので、その時期に圧倒的に人手が足りなくなる傾向があります。


給与計算のほかにも労務問題や就業規則などはじめ、お客様は増加しているのですが、単純に人を入れて作業をまわすという発想には、ずっと、行き詰まりを感じていました。


給与計算では計算の正確性はもちろんですが、計算以外の単純作業をいかに効率よく組み立て、価格的にも競争力をもたせることが重要なことの一つです。

そこで給与明細のweb化は何年も前から検討はしていたのですが価格が高いことや、顧問先の反応も「もうちょっと世間の様子を見て」というものが多く、導入に踏み切れませんでした。そんなときに、Pay-lookは、導入しやすい価格で顧問先に提案しやすくなりました。

 

Pay-Look(=Web明細)をどのように顧問先にご案内しているのですか?
顧問先にお喜びいただける秘訣があれば是非教えてください。

はじめてPay-lookを提案したのは、少しでも担当者の負担を減らそうとアウトソーシング導入をご検討いただいているお客様でした。メーカーの方と事前に打ち合わせをして、デモをしていただきました。

お客様には、アウトソーシングも顧問ももちろんPay-lookもすんなり導入を決めていただくことができて、かえって私たちの方が驚いたくらいでした。 お客様に喜んでいただいて自信を深め、Pay-lookをどんどん提案できるようになりました。

「便利」「時間が短縮できる」など、自分たちで良さを実感できたことが大きかったですね。そしてこの良さは事務所とお客様と共通のことなのです。自分たちだけが良くなるのではなく、お客様とwin-winなのでとても提案しやすいのです。

あるとき顧問先に「人手が足りないのでできる限りアウトソーシングしたい」というお話しをいただき、真っ先にPay-lookを入れて喜んでいただけました。今年になって顧問先にご案内し、ほとんどがPay-lookに移行しました。

 

Pay-Lookを使い始めてみて、先生ご自身の給与計算はどう変わりましたか?

明細書発行が瞬時にできるのは画期的です。 今までは、ドットプリンターにとにかく悩まされていました。ドットプリンターは結構場所をとるし、給紙と排紙の場所にも気を遣いますし、印刷の際の騒音などいままでは仕方がないとあきらめていました。また、複写用紙代も高くなる一方でしたので、これがなくなったのはとても大きなことでした。


また給与明細の発行に余裕ができたことで、給与計算そのものに余裕をもたらせてくれました。給与計算は締めと支払いの関係で、2~3日で計算するようなタイトなスケジュールを組まざるを得ないこともあります。ソフトを使っていても計算するのは”人”ですので余裕ができるということで、より正確な給与計算を行えるようになり助かっています。

 

Pay-Look(Web給与明細)を使い始めたあとの顧問先の反応

顧問先では、実は給与明細の配布に膨大な時間がかかっています。待ち時間も含めて1人1分とも言われています。営業が多い会社など、特に渡すのが大変遅くなるようです。


給与明細を郵送している会社も多いです。以前は「うちの社員は紙が好き」「紙でないと暴動が起きる」などと冗談をおっしゃっていたお客様もおおかったですが、Pay-lookを導入していただいて本当に喜んでいただいています。


どの企業様でも、生き残りをかけていろいろなコスト削減に積極的に取り組まれています。そうしたお手伝いの一環としてもPay-lookをご提案できるのです。新しいことにも積極的に取り組む事務所として、信頼もさらにUPしますし、まさに一石二鳥です。

 

 

紹介元/問い合わせ先:
株式会社ブレインコンサルティングオフィス
PSR事務局 Web給与明細システム「Pay-Look」担当まで
03-5217-2670

提供元:
株式会社クリックス
東京都港区三田1-2-22 東洋ビル6F

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