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無期転換権のある有期契約社員の解雇と雇止めのリスクについて教えてください。

 

相談内容

1年更新の有期契約社員Aについて。

「更新の場合があり得る」契約で、今年3月31日で期間満了です。Aは2年前にうつ病で3か月欠勤、治癒後に契約を更新しましたが、最近、業務上のトラブルが続き、ミスも多く、さぼりや同僚への迷惑行為、協調性がない等あり、更新しないこととしました。ところが、会社との話し合いに応じず、また、満了通知もなかなか受け取りません。ようやく話し合いの場につき、問題行為を注意すると自分には非がないの一点張りで、期間満了を認めず、「解雇だ」と言い出す始末です。

会社は期間満了で押し通すつもりですが、Aが納得しない際、有効な対処法はありますか?このままでは、4月1日以降出勤したり、法的手段を取る可能性も高そうです。
また、31日までに無期転換権を行使する場合もあると思います。その後解雇や退職勧奨に対してのリスク対応はどのように行うと被害が最小限で済むのでしょうか

 

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