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- 【実体験!年末調整手続き】SmartHRを使った年末調整
各メーカー様にご協力いただき電子による年末調整手続き未経験の社労士試験合格者が各製品担当者様の案内に従って、実際に年末調整手続きを体験する「実体験!年末調整手続き」。
今回は住宅ローン控除も対応済み!完全ペーパーレスで従業員情報の収集が可能。収集した情報は人事データベースに自動で更新できる「SmartHR」の体験映像を公開!
映像視聴(正会員・情報会員)
体験者コメント
住宅ローン控除対応だから、完全ペーパーレスで従業員の申告情報を収集できます
SmartHR年末調整では、各従業員への年末調整の依頼はメールで、従業員はメールに記載のURLからSmartHRにアクセスして手続きを開始します。あとは画面に表示される質問に一つひとつ回答していくだけ。入力を間違えても、画面左に回答履歴が出ているので、該当の質問をクリックすれば、修正が可能。
また、例えば本人・家族の情報を一通り入力したとき、保険料の入力が終わったときなどに適宜、内容確認が求められるため、ここで修正をすることもできます。
住宅ローン控除申告書にも対応していて(対象外となるケースもあり)、手元にある紙の申告書の情報を入力していく際迷わないように、申告書の画像に入力が必要な部分を赤枠で示しているのが非常に親切だと思いました。これに加えて、手元の申告書を撮影してアップロードしていきます。年末残高等証明書も同様に入力していきます。
管理画面では、管理する側の利便性がよく考慮されていて、進捗状況の確認がしやすい仕組みになっています。
従業員の提出状況が「依頼中」「回答済み」「修正依頼中」等のステータスごとに確認できたり、従業員からあがってきた申告情報と、保険料等の証明書類との照らし合わせがしやすい画面構成、ダブルチェック機能もあるので、一次チェックは社内で、二次チェックは社労士で行いたいというニーズにも対応しています。
すべての情報がそろえば、あとは利用する給与ソフトにデータをインポートするだけ。顧客企業に導入した結果、年末調整業務がラクになり、繁忙期の休日出社がゼロになった、残業時間が大幅に削減できたといった社労士の声もあるとか。
SmartHRの最大の特長は、従業員情報の一元管理ができること。収集した年末調整データも自動で更新可能。顧問先へ人事労務情報のデータベース化を視野に入れた年末調整システムのご提案を考えている先生方、SmartHR年末調整がオススメです。
本記事が掲載されている特集:年末調整特集 ~そろそろ情報収集しませんか?~
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