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令和7年10月 有効求人倍率は2か月ぶりに低下・完全失業率は前月と同水準
令和7年11月28日、厚生労働省から、令和7年10月分の一般職業紹介状況が公表されました。また、同日、総務省から、同月分などの労働力調査の結果が公表されました。
これらにより、令和7年10月分の有効求人倍率と完全失業率が明らかにされています。
●有効求人倍率
→「1.18倍」で、前月に比べて0.02ポイント低下（2か月ぶりの低下）
●完全失業率
→「2.6％」で、前月と同率（3か月連続同水準）
有効求人倍率については、令和7年10月以降、順次適用される最低賃金の大幅引き上げを踏まえ、新規の求人を控える動きが出ているなどと分析されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
＜厚労省：一般職業紹介状況(令和7年10月分)について＞
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66201.html
＜総務省：労働力調査（基本集計）2025年（令和7年）10月分＞
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei04_01000288.html
※無断転載を禁じます
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