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助成金の不正受給に関与した社労士に関する新聞報道を受け全国社会保険労務士会連合会の会長が声明 国民の皆様の信頼回復に努める

令和7年9月下旬、「助成金狙う悪徳社労士、コロナ禍の雇調金バブルで・・・3年間で64人が関与・・・」といった新聞報道がありました。

これを受けて、全国社会保険労務士会連合会の会長から、「助成金の不正受給に関与した社労士に関する新聞報道について」という声明文が公表されました(令和7年9月26日公表)。

会長は、「社労士が不正受給に関与し、氏名公表されるとともに、一部において逮捕に至っていることは社労士の社会的信用を大きく失墜させるものであり大変遺憾」であるなどとし、「今般の報道を受け、これまで以上に厚生労働省、都道府県社労士会との連携を密にすることにより、不正受給に関与した社労士に対する指導、処分等を強化するとともに、倫理研修のみならず、業務にかかる研修等を拡充し、国民の皆様の信頼回復に努めてまいります。」としています。

こちらでご確認ください。

<助成金の不正受給に関与した社労士に関する新聞報道について>
https://www.shakaihokenroumushi.jp/Portals/0/doc/nsec/kouhou/2025/20250926_houdounitsuite.pdf

※無断転載を禁じます

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