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キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース) 令和6年1月末までの累計の計画届受理件数は3,749件 活用事例も公表(厚労省)

厚生労働省から、「キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)」について、計画届受理件数(令和6年1月末時点)や企業における実際の活用事例が公表されました(令和6年2月29日公表)。

社会保険適用時処遇改善コースの計画届の受理件数は、令和6年1月末時点における累計で、100人以下の企業で2,788件、101人~500人の企業で597件、501人以上の企業で364件、合計3,749件となっています。

企業における実際の活用事例では、「パート従業員との丁寧な対話を重ね、各従業員のニーズに応じ、社会保険適用時処遇改善コースの複数のメニューを活用した事例」と「新たに社会保険に加入するパート従業員に対し、社会保険適用時処遇改善コースを活用して社会保険適用促進手当を支給するとともに、既に社会保険に加入している一定の収入以下の従業員に対しても、企業独自で同手当を支給した事例」が紹介されています。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<「年収の壁・支援強化パッケージ」 キャリアアップ助成金 計画届受理状況の取りまとめ(令和6年1月末時点)>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38138.html

※無断転載を禁じます

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