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中堅企業が今年取り組むべき人事の課題4選
中小・中堅企業だからこそできる「儲かる人事」
マネジメント手法について事例を交え解説していきます
講師は、PSRで10年以上続く「望月人事クラブ」の講師である望月禎彦先生です!
人事マネジメントとは企業が儲かる経営ツール。『儲かる人事』であるべきです!
今でこそ、大手企業は同様のコンセプトで人事の再構築を進めていますが、中堅企業ではまだ少数のようです。
さらに良くないのは、大手のやっている人事制度や仕組みを、規模に応じてダウンサイジングして導入しているという現状。
これではいつまでたっても、『らしさ』を実現できる訳がありません。
この講座では、31歳で起業し、30年間どっぷりと中堅企業の人事コンサルに浸かってきた講師、望月禎彦氏が、中堅企業の儲ける仕組みを支える人事の3本柱、「採用」「教育」「評価」の考え方のポイントについて、沢山の事例を交えながら解説していきます。
ご覧いただければ、顧問先等企業の『儲かる仕組み』を作り出す人事マネジメント手法のヒントがみつかるはず。3号業務への展開のヒントとして、是非ご覧いただければとおもいます。
※この動画は2023年3月22日に開催したセミナー「緊急!中堅企業が今年取り組むべき人事の課題4選」の模様を撮影したものです
※このセミナーは全6回で開催される「人財育成ゼミ」のガイダンスセミナーを兼ねています。
講座でお話しする内容
- はじめに~中堅企業の人事は3つのテーマ(採用、教育、評価)=P-D-CA で考える
- オンボーディング=苦労して採用した若手を辞めさせない
- シニア施策/シニア研修=50代にもうひと頑張りしてもらう!
- 『スキルマップ』活用のジョブ型評価=職務等級を導入すると、中堅企業の良さがなくなる?
- 社内大学=世間に出回っている「キャリア自立」を疑う
講師
望月禎彦(もちづき よしひこ)氏
●有限会社 人事政策研究所 代表
●中小企業大学校講師
1960年生まれ。立教大学卒業後、ユニ・チャーム株式会社にて営業を経験後、人事部にて採用、研修の実務を経験。92年独立。支援先を中堅企業に絞り、支援先企業が人事政策面で1人立ちできるよう徹底的に指導するのが特徴。「行動」をベースにした独自の理論を駆使し、「できる人」を着実に増やし、成果につなげる。実際の支援先は30年間で400社を超える。2000年には、そのノウハウを結実させたソフトウエア「コンピテンシーマスター」を、2010年には、人事評価ASPシステム「コンピリーダー」を開発し、ユーザー数は累計3,000企業にのぼる。その導入先は上海、台湾にも及んでいる。
また講演では、コンスタントに年間1,000名超の経営者/マネージャーに実践ノウハウを提供。2011年には、30年間のノウハウを体系的に提供する塾形式の「望月人事クラブ」を主宰し、全国各地に「出来る人を増やす」活動を推進している。