参加者が楽しめる研修です！

今回、人事クラブのみなさまにアンケートを実施。
その中でリクエストの多い研修を、２つまとめて1日で開催することにしました。
当日は、望月先生への質問も自由に出来ます！
先生に会いに、是非ご参加しませんか？

自分と仲間が楽しく働けるように工夫！組織活性化に役立つ！
「フィッシュ！」に学ぶ組織の成功循環サイクルの作り方

「ここで働くのが楽しい！」
「同僚たちと一緒に働くことが楽しみ！」
「チーム内での貢献度を尊重してくれる！」

従業員から、そんな喜びの声が上がる、「フィッシュ！」の手法を、学んでみませんか？

望月流に中小企業に使いやすくアレンジされた「フィッシュ！」の手法。
研修に必要なデータもそろいますので、顧問先の組織活性の研修のネタにご活用下さい！

１そもそも「フィッシュ」とは何か？

■「フィッシュ」とはシアトルにある魚市場の仕事は「重い・臭い・きつい」といわれるこの３K職場が世界一有名な魚屋に変身！この市場の従業員たちは、仕事を楽しくし、顧客にも元気を与えるような工夫が、世界の企業が注目するようなりました。

• アメリカでは、この手法を取り入れる企業が続出、顧客満足度が上がり好業績に
  有名病院、サウスウエスト航空等々
• 日本での導入事例
  慈恵医大病院、テッセイ（JR東日本）等々

２「フィッシュ」を支える４つの哲学

①仕事を楽しむ　　　　②相手を楽しませる
③相手と向き合う　　　④態度を決める

３「フィッシュ」的経営の必要性

• なぜ今、「フィッシュ」が必要か
  人手不足、好景気→人が集まらないから商売できない
  本質は「職場が楽しくない」からでは？
• 従来のような分析的アプローチでなく、感性に訴えるアプローチが必要
  従来型手法では、改善活動自体が「やらされ感」でイヤになる

４「フィッシュ」導入のやり方

• 「フィッシュ」哲学の体感
  （例）「態度を決める」の体感ワーク紹介
• 自部署への導入計画を立てる
• ３ヶ月間実行してみる
• 振り返り会の実施

５導入事例紹介

• 関西にて６０施設を展開する介護施設
  ・慢性的な定着率の悪さに悩む
  ・うまく導入できそうな施設リーダーのみ集め、「フィッシュ」哲学を体感させる
  ・自由に計画させ、３ヶ月間展開してみる
  ・成果の検証
  　→すべての施設で大幅に定着率が改善！

６導入のポイント

• 「やらされ感」の払拭、楽しくやる、強制しない
• やりきれるリーダーを選抜してやる、全体でやらない
• 他社事例を具体的に提示して、自部署ならどうするかをイメージさせる

「人生で最も素直になっている1日」中途採用初日研修のしかた

中途採用者の入社初日というのは、「人生で最も素直になっている１日」と言われます。

「もう一度、一からやり直そう！」
「白紙でｽﾀｰﾄだ！」、こんな風に考えているものです。

その大事な１日に、実務的な仕事をすぐにさせてしまっていませんか？

「そういう素直な１日にこそ、社長や会社の想いを伝え、理念を共有する機会を作るべきではないだろうか」

多くの新入社員が同じ日に入ってくる大企業では、研修のしくみが整っていますが、中途採用者がばらばらに入ってくる中小企業では、きちんとした中途採用者向けの研修システムができあがっていないことがほとんどです。

中途採用社員の離職理由には、「初日から放っておかれた」ということが多いとも言われています。

今回のこのパートでは、「初日研修」を体感した入社者が、早く一人前になれる仕組み＝「初期トレーニングプログラム」のやり方、導入事例、設計方法もあわせて学んで頂けます。

中途採用の社員に、早く会社になじんでもらい、会社の一員として、自覚とやる気を出してもらうため、そして中途採用社員の定着率を向上させるためにも、顧問先にこの「初日研修」を是非、提案してみてください。

望月先生への事前質問を承ります！

望月先生に事前質問や相談したいことなどございましたらお申込み後の確認メール内にフォームURLが記載されていますのでフォームよりご質問、ご相談をお願いいたします。