【参加無料】LGBT・ノンバイナリー・障害者を“活かす”労務管理

多様な人材が力を発揮できる職場づくりのヒントを社労士が解説
大好評につき第2弾!
D&I労務管理の第一人者×障害者雇用で高い定着率を実現してきた社労士による特別対談
多様な人材を「戦力化」する明日から使える労務管理の具体策
いま、多様な人材を“活かせる”企業が強くなる
いま、多様な人材の活躍が企業の成長に欠かせない時代となっています。
LGBT・ノンバイナリー、そして障害をお持ちの方が自分らしく働ける職場づくりはもはや「法令対応」にとどまりません。
組織の生産性や定着率、チーム力の向上にも直結する企業の成長戦略そのものです。
とはいえ、
- 「実際どこから手をつければいいのか分からない」
- 「現場がどう受け止めるか不安」
――そんな声も多く聞かれます。
実務の現場で“多様性”を形にしてきた社労士が語る
今回は、多様性やジェンダーの課題に早くから取り組み、
『多様化する人材と雇用に対応する ジェンダーフリーの労務管理』を執筆された社会保険労務士・小岩広宣先生と、企業人事部で障害者雇用部門の責任者を務め、『障害者雇用コンサルタントが教える 従業員300人以下の会社の障害者雇用』を執筆された社会保険労務士・木下文彦先生をお迎えします。
LGBT・ノンバイナリー、障害者雇用に関する最新動向と、実務上の配慮ポイントについて、リアルな現場視点でお話しいただくミニセミナーを開催いたします。
個々を尊重し、力を発揮できる職場づくりへ
個々の特性や背景を尊重しながら、それぞれが力を発揮できる環境を整える――。
きっと、日々の労務管理に生かせる新たなヒントを得ていただける機会になるはずです。ぜひご参加ください!
セミナーで学べる内容
LGBT・ノンバイナリー・障害者雇用の現状
何となく今の時代に必要?ではなく、むしろ〝攻め〟のテーマであるワケ
社労士や実務担当者が「D&I」を推進するメリット
AIの時代だからこそ、企業や社労士は「D&I」を推進すべき
小岩社労士の実践事例
①人材派遣・非正規での実務経験
②マイノリティ活躍の社内改革例
木下社労士の実践事例
①障害者雇用部門での実務経験
②障害者雇用の先進事例
両講師による対談セッション
現場のリアル/社労士の視点/組織づくり・マインド改革
※本セミナーでは、D&I労務の基本構造と実践事例を“俯瞰的に”学べます。さらに、実務設計・顧問提案にまで落とし込みたい方には、続編となる「D&I(多様性包摂性)労務管理士養成講座」で体系的に学ぶステップもご用意しています。
>>>D&I(多様性包摂性)労務管理士養成講座はこちら
セミナーの対象者
- 人事、労務、総務部門の責任者、ご担当者
- ダイバーシティ推進部門のご担当者
- 多様な人材のマネジメントに課題を感じている経営層、管理職
- 社会保険労務士、経営支援に携わる士業、経営コンサルタント
こんな先生におすすめです
- 顧問先で思ったように人材の確保・定着が進まない課題を抱えている
- 顧問先の従業員エンゲージメントやモチベーション向上施策を強化したい
- 障害者雇用や職場定着の仕組みづくりに踏み込みたい
- 派遣・請負の適正な活用や労務リスク対応を整理して支援したい
- ジェンダーや多様性をめぐる労務課題への助言力を高めたい
- 正社員にとらわれない採用戦略を講じていきたい
講師プロフィール
小岩 広宣(こいわ ひろのり)氏
社会保険労務士法人ナデック代表社員。一般社団法人ジェンダーキャリアコンサルティング協会代表理事。特定社会保険労務士。特定行政書士。国家資格キャリアコンサルタント。ジェンダー法学会会員。日本ジェンダー学会会員。日本産業保健法学会会員。経営法曹会議賛助会員。
20代で社会保険労務士として独立。以来、20年以上にわたり、ひとり企業から上場企業まで幅広い労務管理に携わり、労働法改正や人材派遣分野の専門家として全国にクライアントを持つ。近年は、ジェンダーやダイバーシティ分野について、法律、キャリア、職場風土などの視点からの発信・提案や実務の対応を行っており、労働法や多様な働き方をめぐる登壇や寄稿多数。
著書に、『多様化する人材と雇用に対応する ジェンダーフリーの労務管理』(日本実業出版社)、『中小企業の「働き方改革」労務管理をスムーズに変える本』(秀和システム)、『人材派遣・紹介業許可申請・設立運営ハンドブック』(日本法令)、『駆け出し社会保険労務士さんのための実務の学校』(翔泳社、編著)、『ジェンダーフリーの生き方・働き方ガイドブック』(労働新聞社、共著)などがある。
木下 文彦(きのした ふみひこ)氏
ラグランジュサポート株式会社代表取締役社長。社会保険労務士。中小企業診断士。両立支援アドバイザー。一般社団法人職業リハビリテーション協会理事。
1986年、ダイヤモンドリース(現三菱HCキャピタル)に入社。在職中は、主に営業、営業企画に従事し、個人事業主から上場企業の法人営業に携わった。新規事業部門の立上げに関わり、商品設計・案件審査手法の確立・販売部隊の強化を通じて部員3名から100名の組織とした。
また、西日本地区の支店長としてリーマンショック後の組織立て直しを図った。人事部の障害者雇用部門では、全社70名の障害者社員の雇用方針策定・採用・定着など雇用管理全般を統括した。
2023年4月、ラグランジュサポート株式会社を設立し、障害者雇用で実践し高い定着実績を残した心理的安全性を高める職場づくりの手法を活用し、障害の有無にかかわらず「社員がここで働きたいと思える会社づくり」を支援している。
障害者雇用に関するセミナー登壇多数、Podcast「中小企業のための障害者雇用推進室」を毎週木曜日に配信。
著書に、『従業員 300 名以下の会社の障害者雇用』(中央経済社)、『人を大切にする経営学用語辞典』(共同文化社、共著)がある。
開催概要
| セミナータイトル | 【参加無料】LGBT・ノンバイナリー・障害者を“活かす”労務管理 |
|---|---|
| 講師 | 小岩広宣氏、木下文彦氏 |
| 備考 |
オンライン会議「Zoom」を使ったオンラインセミナーとなります
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