これからの日本における外国人人材の採用について、企業にとってなぜ外国人人材が必要とされてきているのか、どのような方法で外国人人材を確保することができるのか、外国人雇用を成功させるためにはどのような点を考慮すべきなのかを、名古屋在住２１年のオーストラリア人経営者が自身の経験も交えながら分かりやすくお話しいたします。

これまで外国人人材を採用したことのない企業、既に採用を経験したことのある企業の方に関らず、ご興味のある方々に気軽に楽しんでいただける内容となっております。

是非お気軽にご参加ください！

講師よりメッセージ

セミナー内容

１．新しい人材の確保 外国人従業員の採用

　・顕著な人材不足…特に高度な技術力を求められるIT業界の現状

　・外国人従業員を採用する会社のメリットを考える

２．ほしい人材をどのように確保するか？

　・外国人材の発掘のための３つの選択肢のポイント

　　　①日本国内で外国人材を探す

　　　②海外で外国人材を探す

　　　③プロジェクト毎に外注する

３．日本での外国人雇用を成功させるために

　・世界中からニーズがある優秀な候補者を獲得するには？

　・外国人の日本での就労を呼び込むために考慮すべきこと

　　～給与、生活環境、移住支援と教育、自社の意識変革～

※セミナー中の講師へのご質問はチャット機能でお受けします。

講師

Bryce Conlan （コンラン ブライス）氏

株式会社エイチアンドアールコンサルタンツ　代表取締役

1975年オーストラリア　ニューカッスル市出身
10年以上日本語を学び、2000年に来日。
小・中学校での英語講師を経て、2006年よりエイチアンドアールコンサルタンツに入社。
自動車のリースや家具のレンタル部門であるリースジャパンに所属し、立ち上げから東京をはじめとした全国各地への事業展開に携わる。
その後、リロケーション事業部と不動産事業部を統括し、2014年には、国産初のジェット旅客機MRJ（三菱リージョナルスペースジェット）プロジェクトの初期チームに参加し、60人以上の派遣社員と500人以上の駐在員の受け入れを支援。
2018年、エイチアンドアールコンサルタンツ社長に就任と同時に日本事業部の責任者となる。
2019年にスタッフィング・ジャパンの社長に就任後、2021年4月にエイチアンドコンサルタンツと吸収合併。現在、エイチアンドアールコンサルタンツの代表取締役を務める。