2010/06/09
丸山製作所がキャッシュバランス型の確定給付年金を導入
丸山製作所は8日、キャッシュバランス型の確定給付年金を7月1日に導入すると発表しました。「キャッシュバランス型」とは、長期金利の利回りによって給付利率を変動させるものです。上限と下限を設けたうえで、10年国債の過去5年の平均利回りによって毎年見直します。
現在は税制適格年金を採用していますが、6割をキャッシュバランス型の年金に移行し、残りは一時金支給とします。導入と同時に、給付額を算定するポイント単価も変更し、給付水準を20%引き下げます。定年退職年齢を65歳に段階的に引き上げるのにともない、総人件費が増えるため、年金制度を全面的に改定するねらいです。これにより、現在60億円以上ある退職給付債務が、15億円程度減る見通しです。
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