2010/02/12
10年度の国民負担率、39%に微増
財務省は10日、2010年度の国民負担率が39.0%になるとの見通しについて、2年ぶりに前年度を上回り、09年度に比べ0.2ポイント上昇したと発表しました。
10年度の租税負担率は21.5%で、地方税収の落ち込みなどを受けて前年度比0.3ポイント低下する見通しですが、社会保障負担率は0.5ポイント上昇の17.5%で、統計を開始した1970年以降、最高を記録します。
将来の国民負担となる財政赤字も加えた「潜在的国民負担率」は、大型の景気対策で財政赤字が膨らみ、52.3%で、過去最高となった09年度の54.0%に次いで、2番目の高水準となる見通しです。
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