2009/01/06
三洋が正社員数百人削減へ、半導体部門などで希望退職募る
三洋電機が、赤字が続く半導体部門を中心として、正社員のうち数百人規模の希望退職者を募る方向で調整していることが5日、明らかになりました。
三洋は07年に半導体事業を外部に売却する方針を決めましたが、売却交渉は不調に終わりました。その後、一転して強化事業に位置づけましたが、08年9月中間連結決算で、58億の営業赤字を計上していました。通期でも赤字が拡大する見通しになったため、事業縮小と人員削減は避けられないと判断しました。三洋は3月末をめどに、パナソニックの子会社となる見通しで、これに向けて懸案の半導体事業のリストラを加速させます。さらに、人員削減と同時に、太陽電池や二次電池など成長が見込める分野への配置転換も進めるとのことです。
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