2008/09/25
麻生内閣誕生 舛添厚労相は再任 後期高齢者医療制度見直しへ
麻生太郎自民党総裁が24日、第92代首相に任命されました。衆院本会議で指名されたもので、参院では小沢一郎氏が指名されたものの、衆院の指名が優越し、選出されました。
舛添要一厚生労働大臣は再任の記者会見で、後期高齢者医療制度の見直しについて「(新制度は)リフォームされ住みよい家になったが、さらにもっといいものにする。改善、改善の方向だ」と述べ、19日の段階では年齢要件の撤廃など「抜本改革」としていた発言をトーンダウンする形となりました。25日にも厚労相直属の有識者懇談会を設置し、1年程度かけて見直し案を検討する考えということです。
後期高齢者医療制度については、自民・公明両党が23日に取りまとめた19項目の重要政策課題についての連立政権合意書のなかに、医師不足の解消やがん対策とともに盛り込まれました。
具体的な内容としては、①5年後の見直しを前倒し、②被保険者の保険料負担軽減の継続、③低所得者の保険料軽減、④70歳から74歳までの窓口負担率引き上げの凍結、などが挙げられました。
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