2010/03/03
予算案、衆院通過 年度内成立が確定
2010年度予算案は2日の衆院本会議で、民主、社民、国民新の連立3党の賛成多数で可決され、参院に送られました。自民、公明、共産など野党は反対していますが、予算は憲法上、参院送付後30日で自然成立するため、2010年度予算が3月末までの2009年度内に成立することが決まりました。
予算案は鳩山内閣が初めて編成した本格予算で、一般会計は過去最大の総額92兆2992億円。民主党が政権公約に掲げた「コンクリートから人へ」を反映し、歳出は、道路などの公共事業費が2009年度当初比で18.3%減の5兆7731億円。年金などの社会保障費は9.8%増の27兆2686億円となりました。歳入は、税収を景気低迷で18.9%減の37兆3960億円と見込み、新規国債発行額は過去最大の44兆3030億円です。
今後、与党3党は年度内に子ども手当法案と高校無償化法案を成立させる方針です。
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