2009/05/14
すかいらーく契約店長過労死 「正社員並み賠償」で合意
外食産業大手「すかいらーく」の契約社員店長をとして働いていた埼玉県加須市の前沢隆之さん(当時32)が過労死した問題で、遺族と遺族が加入する労働組合は、同社との団体交渉が決着したと発表しました。前沢さんは1年契約の非正規店長でしたが、会社側が、正社員の年収で算出した損害賠償を支払い、再発防止に力を注ぐことなどで合意しました。支援した労組は「非正規労働者の過労死問題の解決として画期的だ」コメントしています。
合意書などによると、支払われるのは過去2年分の未払い残業代です。これとは別に、前沢さんの分は06年3月~07年9月で122万3788円に上ります。また、遺族が「未申告の長時間残業が過労死の原因だった」として、契約店長全員の適正な労働時間管理と未払い残業代の支払いを求め、同社と交渉していました。
その結果、契約店長55人に計1746万7126円の未払い残業代を支払うことでも遺族と合意しました。
また、すかいらーく側は、安全配慮義務違反を認め「、長時間労働を抑制する仕組みづくりなど、再発防止を約束しました。
※無断転載を禁じます(PSR正会員・準会員を除く)


















































